「To Ko SIE」にて リースづくりの記事が紹介されています

美しく健やかなマンションライフを提案されている
マガジンハウスの webサイト「ToKoSIE」にて
旬のグリーンアナベルをつかったリースづくりの記事が掲載されています。

8月はハーブのリースづくりを紹介していただきましたが
リースはとてもシンプルなもの。
蔓などを丸めた輪に花材を巻き留めていくだけ。

土に還る素材だけで作るリースは
ワイヤーもグルーも使用せずごまかしが効かないため集中力が必要ですが、
その集中する時間がまたよいのです。

これからドライフラワーに向く花材も増えてくる季節。
手に入る身近な素材でぜひ作ってみてください。


ライターは加藤雅子さん。
フィルターをかけず、言葉をそのまま拾って記事にしてくださったような
文章をありがとうございました。
(“リースを編む”っていう表現もそのまま使ってくださいました)

写真は蝦名まゆこさんです。ありがとうございました。

hanauta#のグリーンあしらいPart2 ドライに適したアナベルでインテリアに映えるリースづくり

土に還る素材だけを使って 「hanauta#」として活動する花雑家・花療法士、水野久美さんに教えていただく、グリーンを使ったリースづくり。Part1では夏に清々しいハーブリースのつくり方を教わった。Part2では、時間を経てアンティークに似合う茶系へと変化するアジサイ、アナベルを使ったリースづくりを教えていただく。 「見本のようにつくらなくてはいけない、ではなくて、心のままに編んでいってほしいと思います。リースづくりがメディテーションのような心地よい時間になるといいですね」。 手順はハーブリースと同じく、赤ヅルをまるめていくところから始める。「hanauta#」ではワイヤーを使わず、全て土に還る素材でつくりあげる。巻くのは1回のみなので、後からやり直したり調整したりするのは難しい。それゆえ集中することが大切だ。 緑豊かな北鎌倉のアトリエで。咲き始めの明るいグリーンから真っ白へ。やがて抹茶のような緑に変わり色褪せていくアナベルは、ドライリースに向いた花材。 アナベルと合わせる花材は自由。自分の感覚を大切にアレンジしていきたい。 今回はアナベル、ビバーナムティヌス、ユーカリテトラゴナ、セン

ToKoSie ー トコシエ